エッセイ

 
DEC NOV OCT SEP AUG JULY JUNE     ● MUSE REPORT BACK NUMBER Vol1〜Vol4
 

 

Vol.8 2003.December

吐く息も白く、鼻先も痛いくらい空気の張りつめた12月の
とある早朝、 ミルクチョコレート色のワンピースを着た
女の子集団が、今朝もクルクルと動きまわっています。

ミュゼに制服が出来ました。
皆で一からデザインを考えて、デザイナーの
Taste Of Honey 小田裕美さんにお願いし、 オリジナルのものが完成したのです。
WEDDINGのスタッフと言うと、“黒のパンツスーツ”と
決まっているみたいに そんなイメージが定着していて…。
もっと良いイメージをと言う事で、ワンピースに 決まり
ました。

「スカート?」と思われるかもしれませんが、案外動き易い
のです。しかも、忙しさの中で我を忘れがちな私も、
それによって女性らしく女性らしくと意識を自然にしている
ようで、背筋がシャンとなる気がしています。
周りからもよくほめられ、反応も上々です。<松>

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Vol.7『White Dress』 2003.November

女性の憧れ・・・ウエディングドレス・・・
やっぱり1度は着てみたいって思いますよね。
実は先日、生まれてはじめてウエディングドレスを
着たのです。
仕事でなんですけどね。

教会で新郎新婦がならぶ後ろ姿の撮影で。
私が着たのはマ−メイドタイプのドレス。
体のラインにピッタリ添う様なデザイン。
そのドレスはトレーンが長くて、後ろ姿は最高。
ドキドキのひとときでした。

プロの方々にヘアメイクを整えていただき、いざドレスを
・・・ん?・・・パツパツ・・・
「マ−メイドタイプは少しおなかが出ている位がちょうどいいのよ」と、フォローになっていない慰めの言葉を頂きながら、花嫁姿が完成しました。
が、私が頭の中で思い描いていたドレス姿とは何か違う気が・・・。

細いカタ、細いウデ、細いコシ・・・。
自分の体格を知りながら、勝手に妄想していました。
でも現実は容赦ない。自分の体格の良さを再確認しました。
それでも撮影は順調に進み、とても素敵な写真ができました。撮影後も沢山記念の写真を撮ってもらい、私のイタイ写真が沢山できました。

だけどやっぱりウエディングドレスはいい。
これが最初で最後のウエディングドレスにならないよう、頑張りたいと思います。〈岸〉


とても似合ってましたよ!いつかそんな日が来るかと思うと、嬉しいようなさみしいような感じです。お疲れ様でした。(三吉)

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Vol.6『Muse Chic』 2003.October

夏はもうすっかり影をひそめ、虫の声が夜空にしっとり響く。 そんな季節になりました。少し吹く風もひんやりです。
ミュゼディレクション(以下ミュゼ)のスタッフの服装も半袖から長袖へと衣替えで す。

近頃ミュゼでは、ちょっとオシャレな制服をつくってみよう・・・という動きが 進行しています。
スタッフみんなで、意見をだしあって、あぁでもない、こうでもない。 これがいい、それがいいというように、デザインを決めていきました。
      
服の色1つとっても、みんな真剣です。 「うすいベージュだと品がいい。」「でも、顔うつりがどうも・・。」 「濃い茶色は夏は暑そう・・。」「じゃあ中間の茶色は?」 「いいかもしれない。」「・・みんなにも似合う色だし、品もいい生地。」 そんなかんじで・・・。
デザインのイメージが出来上がり、三吉さんのお友達のデザイナーさんに 試作をしていただきました。
写真はその時のもの。  

まだ仮縫いで、デザインも修正中。
あちらこちらにまち針がさしてあります。 ドキドキしながら試着。 みなそれぞれが、似合うかそうか心配顔で試着の順番待ちをしました。 仮縫いの服を着ることにもドキドキです。

新しいことって楽しくって嬉しいですね。 制服を着て、お仕事をするのって、どんな感じなのでしょう?
今から、完成がとっても楽しみです! いつか、完成したらご報告したいと思っていますのでお楽しみに!〈相〉

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Vol.5 2003.September

9月になり、市場でも秋色の草花が多く見られる季節となりました。夜の風も、秋にむかう時間を心地よくさせてくれています。今回のマンスリーは、そんな季節に届いた紅茶の事を、私は書きたいと思います。

「 The sweet smell is your heart. 」

フランスにいる友達から、手紙とプレゼントが届いた。
‥‥ 一人の時間を過ごすのも大切。 そういうことなら私におまかせ。今日この品を送ります。‥‥ と、それは、手作りのかわいい紙ときれいな缶に入ったロシアの紅茶。

中身がこぼれないようにふたをあけてみる。
お花にスパイスを加えたような甘くてリラックスする香り。
香りだけでも落ち着く。
飲むことを想像すると、とてもどきどきした。 この紅茶は夜に飲む紅茶だと、もう勝手に自分で決めていた。

さっそく、お湯をわかして準備をする。
うちにある一番気に入っているグリーンのカップを出して
それにも最初にお湯を入れてあたためておく。
夏には合わないかもしれないと思いながら、小鳥の刺繍のしてある フェルトのコースターを棚の引き出しから出した。
そうだ、うちにはポットカバーがない‥。あれは本当はあまり好きじゃない。 でも通販で見た、小鳥のポットカバーが頭に浮かんだ。‥‥まっいいか。

ポットにお湯を注ぐと、お湯のトポトポッ‥という音と、香りが ふわっとたちこめる。お湯はいっぱい入れず、ポットの3分の2位までに しておいた。この香りと、味が、うすれてしまうような気がして。
ポットにふたをして少しおいておく。
その間に、テーブルの上にあった洋梨を端によせて、テーブルクロスのしわを手での ばした。 窓も少しだけ開ける。
そそいであったカップのお湯をすてて、ふきんでカップをふく。 中はともかく、カップの外側がぬれているのは、とてもいやだった。

あたたかいカップに茶色の甘い香りの紅茶を注ぐ。
コースターの小鳥がゆらゆら見える。おもいっきり香りを確かめてみる。
そしてひとくち。
友達の手紙に「パリジェンヌ絶賛、自身をもっておすすめ」
と書いてあったことを思った。 
 本当だ!おいしい!
なんだかとても嬉しいキモチになった。紅茶がこんなにおいしいんだ。
それに、友達はよく、おいしいものを食べると、目をつぶって鼻を大きくして ちょっと上を向いて「うーんおいしい」と、よくやっていた。その顔を思い出した。
自分のリラックスする物を贈ってくれたこと。それが嬉しかった。
窓からは、虫の声が聞こえていた。
リラックスしてるよ。友達。〈柿〉

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Vol.4 『ミュゼのこと』 2003.August

もうすぐ梅雨明け、そして夏休み。
ミュゼディレクションでは、7月もいろいろなお仕事が動いております。ウエディング、雑誌花時間の撮影やホテルのコーディネート提案と撮影。かと思うと、近所に住むお兄さんが彼女に謝りに行くのにプレゼントする花束を作ったり………。(後日スタッフが『成功した、ありがとう!』とお礼を言っていただいたそうです。よかったですね。)

色々な顔を持つミュゼディレクション。今日はその、多様な仕事を着々とこなしていく5人のスタッフについて、書きたいと思います。
この新メンバーになったのは、おととしの1月。なので約1年半くらいになりますが、お手伝いしていただいている方に「先生、よくこんな個性的に、揃いましたね。」と言われたことがあります。本当に。
それぞれ違うタイプなのですが、それぞれきれいでちょっと自慢のスタッフ達なのです。

男性からは、「ホントは凄いことになってるんじゃないか」とか「見てるとなんか女の子ばかりで恐い」とか言われることもありますが、これがなんのその。彼女達は、仲良しグループといった関係ではなく、ほどよく緊張感のある仕事仲間の関係を見事に作っているのです。例えば、NさんとRさんの2人は、フラワースクールから一緒で他のお花屋さんをまかされた後、ミュゼでまた偶然一緒に働くことになった仲なのですが、2人が会話を交わす時は、必ず敬語。(素晴らしい)他にも、お花もパソコンもパース画も描けるIさん、企画&プレゼン自信を持っておススメできるMさん、丁寧さではピカいちのSさん。などなどホント、手前味噌ですがレベル高いです。

秋に向けて、以前から計画のあった制服を作ろうと今動いています。友人のデザイナーにお願いして、ワンピースで7分袖、色は………など皆で決めていきます。きっと同じワンピースを着ても、5人それぞれちがった印象になるんでしょうね。今から楽しみです。

花屋の仕事は、見るとするじゃ大違い・・・・「きれいなお仕事だけどたいへんそうですね。」そう。最近ではよく耳にしますが、実際本当です。花は以外に重し、車の運転は必須だし、虫にもキャアキャア言ってばかりいられません。市場の日は朝早く、環七を多くのトラック運転手とともにAMラジオを聴きながら南下。(ミュゼ車にはFM付いてないのです。)セリ台では、昔からのお花屋さん達と一緒に、目当ての花を競り落としてゆきます。そのあと、積み込み、水揚げ、制作と仕事は続きます。
大変さや仕事をしてゆく難しさなど、いろいろな理由でお花の世界を去ってゆく人も、入って来る人達がいるように、たくさんいます。別の業界からこの世界に飛び込んだ私は、そんな様子を見ていて、働き易く、やりがいあるお仕事のできる環境にミュゼもこの業界もなっていけばいいなと常々思ってしまいます。

ネイルサロンなんか無縁の今日この頃ですが、爪のきれいなお花屋さんがいても素敵ですよね。〈三吉〉

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Vol.3 『初夏』 2003.JULY
今年も、沢山の6月のウェディングを終え、そろそろ爽やかな 初夏を感じられる季節がやってこようとしています。

梅雨も開け、夏本番に向けて、ジワジワと暑さが増してくる この時期は、楽しい行事や夏休みの計画を立てたりと、何だか ワクワクしてしまいます。七夕に海開き、お祭りに花火と日本には、風情のある素敵な行事が ありますね・・・。
例えば、「七夕」・・・。 私の地元は、有名な「七夕祭り」の開催される街なので、「七夕」というと、空がみえないほどの竹の飾りが、”ぱたぱた” ”さらさら”と風に吹かれている音を思い出します。

皆さんも子どもの頃は、短冊に書くお願いごとは何を書こうかと 悩んだり、飾りを作ったりと思い出があるのではないでしょうか? そんなことを思い出しながら、いつもの生活の中にもそういった 素敵な季節の風習を楽しみながら残していけたらいいですよね。

いつもの食卓のテーブルに、笹の枝を一枝ビンに活けてみたり、 お料理に添えたり、浴衣を着て一日過ごしてみるのも楽しいです。 ちょっとした遊び心や、思いつきを実行して、いつもの生活に 変化をつけることは、とても大切な事だと思いませんか?

私も今年は、浴衣を新調しようとリサーチ中です。 涼しげなお花とテーブルコーディネート、京都で買った和ロウソク も使ってしまおうカナと、今から楽しみです。 〈松〉

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Vol.2 『お花のこと』 2003.JUNE
そろそろ春から夏へと変わってゆく季節となりました。
市場は、季節の旬のお花や季節をもっともっと先取りした
お花であふれています。
5月頃のお花といえばスズランや芍薬などがありますよね? その、スズランの花言葉は繊細です。
とても涼しげでかわいらしいその花は多くの人に愛されています。
今回は、スズランの豆知識を御紹介いたします。
スズランは別の名を君影草(きみかげそう)やリリーオブザバレーといい、 1cmくらいの金魚鉢をさかさまにしたような白いお花です。
このお花には、「5月1日にスズランをプレゼントすると、贈られた人は 幸せになる」というロマンチックないい伝えがあるのだそうです。素敵ですね!
とても香りがよいので、香水や花束などに使われます。
けれども根の部分には毒があるので注意が必要なお花です。 鉢物などを飾る場合には気をつける必要があるのです。
小さくて、かわいらしい、 だからこそ、自分の身を守るすべを身に付けているのですね。
みなさんも是非、これからの暖かい季節、かわいらしいお花を楽しんでみましょう!

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VOL04 VOL03 VOL02 VOL01
 
ミュゼレポート VOL.4 2003年7月24日木曜日 
 
 
 
 
 

「フラワ−カレッジ」

アトリエでひとり、私はパソコンに向かっていました。
8月5日に行うフラワーカレッジにむけて生徒さん募集の応募チラシを作っていたのです。ミュゼディレクションでは、不定期ではありますが、フラワーカレッジを行っているのです。

今回のテーマは「胸元を飾るブートニア」「南国を感じるアレンジメント」。2つのうちのどちらかを選んで受講していただきます。
この「胸元を飾るブートにア」ですが、こちらは以前から来て頂いている生徒さんが今度、あるパーティーでゲストの方にプレゼントしたいとのことで、特別に行うことになったのです。

初心者だった生徒さんが、どんどんお花に興味を持ち、いろんなことに挑戦されていくことはとても嬉しいことです。
「南国を感じるアレンジメント」では、南国のお花やお水などを使い、自宅にいてもちょっとしたリゾート気分を味わえる様な、そんなものにしたいと思っています。

そんな中、やっと応募チラシが完成しました!
パソコンが苦手な私にとってこの瞬間は、かなり嬉しい時です。
翌日からチラシを店先に出しました。チラシは確実に減っています。沢山の人がきてくれますように・・・。

8月5日のスクールの模様をまた皆さんにお知らせできたらと思います。では。〈鈴〉

ホームページをご覧の皆さんも、スクールに参加してみませんか?
詳しくは、ミュゼディレクションまで。

ミュゼレポート VOL.3 2003年5月29日木曜日 超晴れ
 
ちょうちょのリングピロー
ウェルカムボード
ワイヤーワークの
鳥かご
撮影風景(岸)
メリアボックス
うちの社長の三吉さん

「蝶々」

真っ白い内装、ウッドデッキが素敵なテラス。 新築のかおりの
残る広尾の撮影スタジオに入った瞬間、この数日の苦労が
ふきとびました。

この日、ウェディング雑誌ゼクシィパーティーウェディングの ”【手作り】できるウェディング小物”の撮影がありました。
確か、私がこの撮影に立ち合うのは、今回で3回目。
この日も朝からハプニングつづきだったのですが、何が大変って、 この小物達ができあがるまでが、本当に大変なのです。
ぜひ7/28発売のこのページを見て頂きたい。
そこに、一匹の蝶々が写っているのですが・・・。
このさりげなく誌面にのっている蝶々のおかげで今では、私、蝶々に とても敏感になってしまったのです。

毎回、このページを作る為に、ミュゼディレクションスタッフ一同、様々に アイディアをだし、かわいく個性的で、花嫁さんが実際に手作りできる ウェディング小物を紹介させて頂いています。
デザインを考えだしてから撮影までが、ほんの数日間という、本当に 少ない時間の中で、他にはない素敵なものを紹介できるよう、頑張っています。

そんな中、毎回おどろかされるのが、ミュゼ社長三吉さんのアイディアと技。 開けても開けても、空にならないアイディアの引き出し。 いったい今までどんなことを、してきたのだろうと思う程、さまざまな技の披露。 本当、びっくりです。

まあ、こんな感じで、やっているのですが、その問題の蝶々なのですが・・・。 この、蝶々の触角にリングがかかるという、アイディアを出したのは私。 そこまではよかったのですが、・・・。
いったいどうやって、形にしようか 悩みました。 そして、まずワイヤーでベースを作り、そこに羽とシルバーの刺繍の入ったレースを 重ねていきました。「なかなかいいぞ」と思っていたのですが・・・。 一度作業を始めると、まわりが見えなくなり暴走してしまうらしく、やりすぎてしまっ た ようでした。

社長にいわれ、気づいてみると、ちょっと大人っぽく素敵に仕上がるは ずの 蝶々が、まるでサンバのコスチュームのようになってしまっているのです。 これはこれで、サンバのお姉さんがつければステキなのですが、今、私たちが作って いるのは ウェディング小物。気づいた時は遅く、サンバ蝶々は完成していました。
・・・もちろんやり直し。
撮影前日に、全く別の素材でもう一度、はじめから作り直 し、 今度は、軽やかな蝶々が誕生しました。

実は、この蝶々、この後も問題児で、まだまだお話したい事は、沢山あるのですが、今回は、この辺で。
でも、無事飛び立つことができて、本当によかった。
一番の問題児は、この蝶々ではなく、サンバ蝶々を一心に作り続けた私のようです。 苦心のすえ、飛び立った、この蝶々のリングピロー。 大切な日に使いたいという方、お待ちしております。
きっと、幸せを運んできてくれますよ。 〈岸〉

ミュゼレポート VOL.2 2003年5月
 
ボックスアレンジ
心を込めて制作中!
キュートなピンクの
アレンジ
ダークカラーの
アレンジメント
ミュゼの風景

「Mothers Day」
”母の日 ”という言葉がこんなに重要で大切な日になったのは
花の仕事を始めてからのこと。

それまでの母の日は自分の母親を思う日で、何をあげようか、手紙には なんて書こうと考えたリ・・・。そんな日でした。
でも最近母の日と聞くと、とても緊張する日へと変わりました。
お客様に頼まれてお母さんにお花を贈る。いつもの感謝の気持ちや
喜ぶ顔を考えてみたりすると、ちゃんとお届けしないと・・・。
母の日にお花を贈る事を恥ずかしがる人もまだ多いけれど、
やはり思い出になるこの日には、特別にお花を贈りたい。

母の日のイメージはやっぱり”赤”のカーネーション。
今は色々なカーネーションがあり、色も大きさもさまざま。
甘い芳香を放ち、ヨーロッパなどでは調味料として使われていたそう。 このカーネーションを母の日に贈るようになったのは、キリストが十字架に 架けられる時、それを送った聖母マリアが流した涙のあとに咲いた花だからという悲しいエピソードがある。
私は赤のカーネーションがあまり好きではないけれど、その意味を思うと カーネーションの意味を重く思ってしまう。

私たちのアトリエにはお花を買いに来てくれる人が沢山います。
お家にあるお気に入りの花器にあわせて買いに来てくれる人、お友達の プレゼントにしてくれる人。買っていってくれたお花が枯れてしまうとまた お店に来てくれる。
お客様と関わる事ができることを嬉しく思うし、そんなゆとりもやっぱり 嬉しい。

そんなお客様の中に、よくお子さんといらっしゃるお父さんがいます。 最初に来てくれたのはお子さんが入院されていて、その退院のお花の注文の時でした。
それから、何度も来て下さって、結婚記念日、お誕生日、家族の大切な日には必ず いつもお花の注文を下さいました。 きっと母の日も来てくれる・・。そう思っていると、「やっぱり!」
お父さんはお花を買いにきてくれました。いつもの笑顔と一緒に、
そしていつもとおなじように、「おまかせします。」そういってくれました。

どこに住んでいらっしゃるのかはわかりませんが、お客様とつながっている。 結びつきはお花ということ。
お花をとおして、色々な人と出会うけれど、色々な気持ちと一緒にお花が人の手に渡っ ていく。
色々な人の生活に知らず知らずのうちに関わっている・・・。
母の日はイベントのひとつですが、やっぱり誰もが、はっとする日ではないだろうか。
母の日は、そんな日だと思う。
また来年も母の日が近くなったら、緊張しているのかな・・・。
〈柿〉

ミュゼレポート VOL.1 2003年3月(天気 小雨)
 
 
 
 
この日は朝早くから雑誌の撮影です。代官山の結婚式場をお借りして、結婚式のデコレーションのコーディネートを撮影するのです。撮影は朝の8時から16時までです。何とか時間をオーバーせずに、順調に進めたいものです。

撮影をすぐに行うことができる小物達から撮影開始です。カメラマンは上野さん。上野さんは、とっても仕事が早くきれいに撮ってくれる、ちょっと面白い男の人です。きれいにとってくれるのはうれしいけれど、彼の次の仕事に間に合うよう大忙しで用意しなくてはいけません!大変です!!

この日は3人で撮影に出かけました。ひとりひとりが、全く別のことを仕上げていきます。相談もせず、自分で考えて仕事をこなしていきます。素晴らしいパートナーです!自画自賛してしまいます。(たまたま?)

アンティーク風の小物。おしゃれなテーブルセッティング。素敵な写真がいっぱいとれました。(時間も大丈夫!)ディレクターの弘中さん、カメラマンの上野さん、そして手伝ってくれたスタッフの皆さん、ありがとうございます!
また是非一緒にお仕事したいですね!  <あ> 

2003年4月26日発売予定 ゼクシィパーティーウェディングに掲載予定

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