エッセイ

Hello there


久しぶりになってしまった、マンスリーの更新。
今月は、コーディネートの仕事について。

この夏から動き始めて、秋に撮影が終了したお仕事で 具体的にご紹介したいと思います.

お客様はHONEY'Sさん、多くのレストランや会場の運営や、 自社会場も展開なさっているプロデュース会社です。
その中で、今回ご依頼を受けたのは東京八重洲にある「カノビアーノ東 京」と横浜、山手の「ヒルサイドテラス」の2会場。

最初に、先に進んだ「カノビアーノ東京」から、、、、

まず、先方のご要望や、会場の下見の 「オリエンテーション」にうかがいます。

ご希望としては、「きらめきがほしい」などなど、 「今まで写真撮影をしてきたものの、今ひとつ 満足を得るまでにたどり着いていない」とのことでした。

テーブルコーディネーターでもある、「渡辺ゆりこ」さんが セレクトされた会場のインテリアは大人っぽく素敵で、 ハード部分には問題点は見当たらないように思えました.

先方担当の方とのヒヤリングにおいて「どこを見せてゆきたいか?」の 質問に、全て、モデルが絡んでいる、ご返事が返って来ることに気づきました.

販促用のメインビジュアルとして、 モデルカットを考えていらっしゃるようです.

カメラマンの選定も任せていただいていたので、 いつも一緒にお仕事する何人かの、カメラマンの中で、 モデル撮影が得意で、英語が話せる、 ファッション系のカメラマンさんにお願いすることにしました.
分厚い結婚情報誌の中で、トーンがちがう写真の方が際立ちますし、 会場の少し、エッジーな感じとも絡みやすいと思ったからです.

さっそく、デザインラフに取りかかります.
vol.12でご紹介した、カラーカンプによるプレゼンテーションが 通常のパターンですが、時間の関係や、これで充分判断可能ということで、 モノクロのデザインラフをご提出。

その後、モデルオーディション、ドレスフィッティング、 お花屋さんとの打ち合わせ、撮影の備品購入や制作、 リース屋さんめぐりなどの、撮影準備と進み、 レストラン通常営業終了後、撮影が行われました.
現時点で、最高だと思うことの出来るビジュアルが誕生したと思っています.

コーディネートは、生ものだと思うので、.
今、これが最高。と思っていても、 何年か後には、また、こうしたい、など出てくるとは自然な流れだと思いますが、 ご担当社様や、会社の方から、たくさん嬉しい言葉を頂き、 このプロジェクトは終了しました.


この仕事でむずかしいのは、ズバリ「判断」。
自分で良いと思うようにどんどん判断し、進めて行くことは 比較的簡単ですが、日頃会場のウエディングを見、エンドユーザーと接 している担当の方の、ご意見、要望を組み入れた上での「それ」であることを 心がけて仕事しています.

ただ、お客様のおっしゃることも、全て正しいとは限りませんし、 それを全て取り入れて、表現しても、結局、どっち付かずの、 インパクトのないコーディネートになってしまうこともあります。

もし、自分がやりたいことを、そこで好きに展開しても、 それは、「作品作り」に終始してしまいます.

私なりにこの仕事を多くの会場で やらせていただいて、得た、感覚やセンス、企画力で その、会場に合う、また、その時求められているものを 作り上げてゆく、それが理想です.

もちろん、結果が一番大切ですが、 同じ仕事をしても、コミュニケーションがうまくゆくと、 お客様に、より大きな満足感を味わっていただける気がします.



長くなってしまったので、「ヒルサイドテラス」は 来月のマンスリーで、お伝えいたします.(み)

<PHOTO>右上から
1:エントランスには、黒いチュールをあしらい大人っぽ い可愛らしさを表現
2:バンケットのアングル決め
3:回廊もキャンドルとシャンデリアパーツ、ガラス花器でデコレーション
 チャペルのヴァージンロードは、個性的に。
(全て私が撮った写真です。今度、マスターカットが頂け次第、 ブログ等にアップする予定です.プロのカメラマンさんの技を ご覧下さい.お楽しみに。)



エッセイ

Hello there

「フォンテーヌブロー」

先日、マンスリーで取り上げた、コーディネートのお仕事ですが、後続も育ち、 遠方まで伺うこともなくなってきましたが、いつも、お声がけ下さり、私自身、 そこのお仕事を楽しみにしているということもあって、必ず訪ねる会場があります。

ここは、建物、インテリア、お料理、、、など、何をとっても、とても素敵で、 社長自ら、見立てた、アンティークの調度品がとても、上品な、落ち着いた空間を作っています。

中でも、シャンデリア好きの私を、毎回うっとりさせてくれるのは「ヴァンセンヌ」という広間にある、3対のシャンデリア。
仕事柄、色々な素晴らしいシャンデリアを拝見しますが、最も、私好み。。。なんです。

建物の建設の際に、調度品を仕入れに行かれた時に、イギリス北部のインテリアショップで、出会ったもので、 出会った瞬間『これは、買うだろう』と、直感されたそうです。

制作されてから100年は経ってないので、ヴィンテージといわれるらしいのですが、 ガラスのきらめき感といい、フォルムといい、暖かくて、美しくて、気品が有って、、、完璧!

私の、自宅にも2基のシャンデリアがリビングに下がってますが、 対でいい状態で残っているものは、なかなか探すのが難しかったので、「出会い」も限られるのが、良くわかります。

大きな木箱にぶら下げられて、海を渡ってきたこのシャンデリア。
今では、フォンテーヌブローの『ヴァンセンヌ』のお部屋で催される、 ウエディングパーティーをキラキラと見守り続けています。(み)

<PHOTO>右上から
1:こぼれるような、優雅な光。写真だとサイズが実感し辛いですが、かなり大きいです
2:床に寝て見上げてみました(笑)完璧なフォルムです
3:ちなみに、うちのシャンデリア。、、、、あっさりしてます...
4-8:フォンテーヌの景色
9:これは、なんと!灰皿。どんどん、数が減ってしまうそうです。
欲しくなるお気持ちはわかりますが、皆さん、お家につれて帰らないでくださいね(笑)



エッセイ

Hello there

「コーディネート スタイリングについて」

ミュゼでは今,私をのぞく6名の社員が働いています。
仕事内容は小さいながらも多様で,毎週末のウエディング装飾がベースにあり、撮影、スタイリング・・・ 皆、それぞれの得意分野を生かし、いろいろな仕事を手がけています。

その中で今月は、ミュゼが約10年くらい前からお仕事させていただいている 「コーディネート スタイリング」について、ご紹介せていただきたいと思います。

私たちが『コーディネイト』と呼んでいるこの仕事。

主にホテル、式場、ゲストハウスがお客様で、何をするかというと、 (パンフレットや広告用の撮影を前提としたケースが多いのですが)新しいバンケットやゲストハウスで、 会場はできたが、これから具体的に飾ってゆくのにどうすればいいか、 動員が落ち込んでいるお部屋,会場を見直し「改装」以前にできる、効果的なデコレーションをご提案し、 実現させ、撮影スタイリングをする。というものです。

お客様によって、求められるものは違いますが、だいたいにおいて、この仕事の重要な(大変な)部分は、 「きれいで魅力的な写真を作るだけでは、終わらせられない」というところです。

ご提案したコーディネートは、ほとんどの場合、実際のウエディングで施行できるというのが大前提で進みます。 使用するテーブルクロスや花器、お花などは,手に入るものかどうか、在庫確認をしたりの裏付けが必要になってきます。

当然、盛りだくさんにすれば華やかな写真はできますが、一般的には「高い」売れないものになるケースが多いのです。
この辺りは、照明デザイナーの方が、「たくさんの電飾で飾れば、派手にはなるが、大切なのは 省エネのためにも、お客様のためにも、最低限で効果的にデザインすること」とおっしゃっていたことと重なります。

ご提案し、撮影した「あの」コーディネートと電車の中吊りや駅貼りの大きな看板で偶然再会したりするのは クリエーターにとって大きな喜びで、励みにもなります。

後続も育ち,ミュゼに入社した時は、皆「花の仕事をしよう」と考えて門をたたいてくれたと思いますが、 中には、美大卒で絵も描けるが、やはり花が好きで、お花の仕事がしたい。というスタッフもいて……。
そんな彼には、この仕事はぴったりで、今や某有名ホテルからも、お声がかかるまでに成長しました。

新しい会場の装飾提案、集客が伸び悩んでいるバンケットを抱えている会場様、 効果的で魅力ある商品提案を目標としているミュゼディレクションに任せてみませんか?(み)



エッセイ

Hello there

「リネンについて」

今月は、ミュゼのショップ「クロゼット オヴ ミュゼ」で手がけている商品の材料、「リネン」について少しお話ししたいと思います。

「リネン linen」広辞苑によると 1、シーツ・枕カバーなどの総称 2、リンネルのこと →「リンネル」亜麻の繊維で織った薄地織物・・・・・とあります。

1行足らずの簡単な説明です。その通り、ですが「薄物に限らないのではないか、 リネンキャンバス、帆布など、厚地として認識しているものも含まれるのではないか」 などと考えてしまいます。これは、言葉の変化とも似た、作り、使っていくうちに、 ひょっとしたら本来の意味を外れているのかも知れません。 (本当のところは良くわかりませんが)
だいたいのところで認識されているリネンの大意は、 「亜麻(フラックス・和名/ヌノゴマ)の茎から採取された繊維で織られた織物」ということでいいと思います。

以前よりリネンの製品は好きで、洋服、シーツやキッチンクロスなどよく使っていました。 言われているように、汚れ落ちもしやすく、使うほど味が出てきて.....いいところはたくさんあります。
私の中でつかんでいるリネンの特徴は、『強くて、さっぱりしている』これです。
ずいぶん簡単ですが,繊維の質が強い(長い、固い)からこそ、しなやかで何度もの洗濯に耐え、 柔らかく優しい風合いになり、汚れが落ちやすいのも、他物質の吸収率や、付着の状況が他の繊維とは違うのではないかと思います。 これはいつか、顕微鏡で確認してみたいところです。笑。
商品の製造を手がけるようになり,自然「リネン」を見る角度も少し変わってきました。

今,ミュゼでは主にリトアニアの工場で多くの商品を生産していますが, 最近では、一部の商品を国内生産するようになりました。
諸々の事情があるのですが、うちの商品作りは全て、「こんなものが、あればいいのに。」・・・これから始まっています。 なので、制作できる場所を探して、開発していった結果なのです。

国内の大手リネンメーカーさんや、商社、織物工場、組合、布問屋、縫製工場。 いろんな場所に出向いてお話を伺ううちに、自分の認識が少し違っていたことや, リネンの裏事情について、知ることができました。
まず、「リトアニアは豊富なリネンの産地ではない」こと。。。
これは正直、少しショックでした。 フラックスは、もう少し暖かい地方で多く栽培されていて、収穫されたフラックスは 繊維が長く美しいものから等級分けされ、世界中の加工工場へ流れて行きます。
最上級の原料を手に入れることができても,それを糸にする紡績技術が備わっていないと, 細く整った繊細で美しいリネンを織ることはできません。

日本の織物工場の方にお話を伺った際、リトアニアリネンに対する手厳しいご意見をいただいたことがあります。 「安い原料で作られたネップやスラブの多いもの」という言葉でした。
製品作りにこだわりを持って100年近くやってこられた方から見ると,率直なところだと思います。
確かに、その通りなのです。 原料まで見て比べることは、まだできていませんが、上等級の原料ではないと思います。

細番手の糸で織られ、整った高級リネンの手触りにも、うっとりさせられることがあります。 しかし、お値段も,原料の仕入れ、紡績技術を持つ工場がある国の物価や人件費の事情、などに当然正比例してきます。
例えば中国やインドでもリネンやラミーが栽培され、紡績、織、縫製までが行われています。 中国の技術は発展目覚ましく、良質の製品がたくさん生産されているそうです。
元々ヨーロッパのものと言える、リネン文化の中では、それらはあまり迎合されていない風潮がありますが、 最近では、「以前のようなことではない」というお話も伺いました。

悔しい思いもしましたが,たくさんのリネンについての聞いたお話,まだまだ、ほんの一部だと思いますが、 本当に為になったと思っています。やはり、これらのことを「知らないで」物をつくるのと、「知っていて」 製品作りをしていくのと、私の中では大きな差があったのです。

それに,全てのリネンは、キバタのまま使い、身にまとう訳ではなく, 何色に染めるか、どう組み合わせるか、どんな形にするか,,,, いろいろな個性が加わって、お店に並びます。
花で言うと、同じ市場で仕入れをしても,「選ぶもの」「組み合わせ」によって全くちがったブーケになるのです。

私は,いろいろなリネンの楽しみ方があっていいと思っています。
上質のリネンを愛で、使う愉しみ。
手軽に買えるリネンで楽しむ生活。
私が言うまでもなく、どちらも素敵です。それは、使う人が選び,決めてゆくことですよね。

長くなってしまいましたが,私の今の切なる願いは,,,,,『 ユーロの 値・下・が・り ↓↓↓ !』です。 笑。 (み)

<PHOTO>
リネンスワッチ(生地サンプル)/私はサンプルが来るとまず何度か洗い、縮みや風合いを確認します。
糸サンプル/楽し〜っ!!見ているだけでわくわくします。
テープやボタンのサンプル/材料からインスピレーションをうけることもたくさんあります。



エッセイ

Hello there

「フェルティコ」

吹く風も、心地よくなって来たこの頃、ですが、 「秋雨前線」という1年ぶりに耳にする言葉に、少しがっかり。 こないだ、「梅雨」が上がったばかりですよね。確か。

ショップ、クロゼット オヴ ミュゼも雑誌に取り上げていただいたりと、嬉しい限りです。 いつまでも、お客様にかわいがっていただける様、新商品やブログなどのコミュニケーションも 充実させる様、これからもスタッフ、がんばってゆきますので、宜しくお願いいたします。

この、ショップを作った事で、いいことがたくさんありました。 そのなかの、一つについて今日はお話ししたいと思います。

お店で、作家メイドの商品(作品)をいくつかおかせていただいているのですが、 その中の一つ、「フェルティコ」。は麻生順子さんが作るフェルトのブランドです。 バッグや、マフラー、コサージュ、ストラップ、お財布、イヤリング、ネックレスなど たくさんのアイテムがあります。
どれも、色使いがおしゃれで、あか抜けていて、今まであった、「ほっこり?」タイプのフェルトとは 一線を画した作品です。
更に、宣伝してしまうと(笑)某、女性ミュージシャンも彼女の作品のファンのようで、 テレビ出演や雑誌の表紙を飾るときには、よく「フェルティコ」のコサージュやイヤリングを 身につけていらっしゃるのを目にします。 そんな時は、私も嬉しくて、ついついまわりに自慢してしまいます。

というのも、麻生順子さんは、かれこれ15年以上もの友人で、彼女が大手レコード会社のディレクターを、 私が、デザインプロダクションでグラフィックをしていた時、何度かお仕事させて頂いたのが縁で (そういえば、CDジャケット撮影のため、らくだ!を求めて名古屋へ一緒にロケに行ったこともありました) お互い、母親になっても、なにかとおつき合いが続いていました。

フェルトを作っているのは、少し前から作品を見せていただいて知っていましたが うちも、お店ができた事によって扱わせていただく事になり、 また、違う形でのおつきあいが続いています。

私もそうですが、昔、目指していた事とちょっと違う「今」に身をおく友人がたくさんいます。

偶然か、モノを作っている人が多く それぞれが、制作しているものを、心から「好き」といえる物が多いのが、本当に嬉しいのです。

帽子作家のgrisさんも、日本人で初めて伊勢丹のセレクトショップと契約されたりと、大活躍!! イヌ イット ファニチュアーの犬塚さんも、オリジナル家具の製作や内装に大忙し。

皆さん、すごいです。

ミュゼも、彼女たちの「作品 」を、置くのに、恥ずかしくないようにがんばってゆきます!!! 。。。。。ちょっとづつ♪(み)

<PHOTO>「フェルティコ」の作品たち
リンク gris  http://www.gris-hat.com/
イヌ イット ファニチュアー  http://www.inuit.jp/





エッセイ

Hello there

思いを形にしてゆく

「思いを形にしてゆく。」コレが、昨今のミュゼのキーワード。
もともと、花の仕事を初め、物を作るのが好きで、その仕事をするため、一人では足りなくなりスタッフを募り、 場所も手狭になったので、アトリエを作り、ビジネスパートナーや、スタッフの充実を計るため会社にし、今に至っています。

逆を言うと、ちょっと乱暴ですが、物が作りたかったから、続けてゆきたかったから、会社になった。のです。
世の中には、「会社で儲ける」ことが目的で会社を作っているところも多々あり、 目的が目的なだけに、こちらのほうが、経営上は、大きく成功を収めている場合が多いように感じます。 ビジネス本などを見てみると、ほとんどがこのケースで、業種は手段のための選択肢の一つ。という会社がとても多いです。
「経営」が得意分野だと、必然的な流れかも知れません。

会社も総務、営業、制作、経理、人事 と専門のセクションに分かれているように うちのような小さな会社でも、経営してゆくには、求められる必要な基本の機能です。
多分、もともと制作畑の人間の私は、経営という部門にはちょっと弱い気もしますが 社員6名を抱えるいまとなっては、そんなことは言ってられません。

ものを作ることから始まり、成功した会社、、たくさんあります。
「トヨタ」「ソニー」・・・大会社ですが。。。。。
もっと身近?ではお洋服のブランド/ミナ・ペルホネンやgrafなど。
自己表現をうまく形にし、提供しながら、経営も成り立っている。
そんな会社や人、仕事を見るのが、大好きで、こんな私の励みにもなっています。

ミュゼディレクションは今も、ウエディングデコレーションをはじめとして、 物をつくり、お客様にご提供して会社が成り立っています。
「物をつくる」 にも色々あって、大きく分けるとこの二つ。

自分が好きなものを、自分のために作る

お客様が求められているものを、お客様のために作る

上はいわゆる「趣味」のレベル。
下は、「仕事」。そこにギャランティーが発生する。ビジネス、ですね。

でも、自分がいいと思い制作したものが、お客様に認めて頂いて、買っていただける。 正直、コレが一番幸せを感じます。

去年、やっと、形にできたミュゼコレクションの商品を初め
今、オリジナルのリネン製品、タオルなど少しずつですが、ミュゼのアイテムが増えています。 ミュゼも、オーダーしていただいたものに、ミュゼのスパイスを載せて形にする・・・はもちろんですが、 本当に自分が作りたいものを作って、受け入れられる、という仕事の流れに・・。
そんな軌道修正の過渡期にいるように実感しています。
これまでも、お花を飾ったり、デコレーションの際に「ミュゼ色だね〜」 「ミュゼワールド」といった嬉しい言葉を頂いてきました。

しかし、今いいからといって、何年もずっと続くというのは、何の世界でもあり得ない話ですし 確実な技術を持つ、車や電化製品の世界でもマイナーチェンジや新商品投入は続きます。 ニーズや空気を逃さないために(作るために)。

自分の進化が、自然にその変化だったら、もしくは、それ以上だったら・・・ 理想的で、何とも心地よいですよね。ストレスなどとは無縁のように思われます。

新しいミュゼに向けて、お客様をぐっと、自分側に惹きつけ、制作し、買っていただいたものに満足していただく。 今まで以上に自分磨きに精をだして、魅力的な個性を発揮し、そんなスタンスで仕事ができるように、 自分もスタッフもなってゆきたい。

そう願う今日この頃です。 (み)





エッセイ

Hello there

closet of muse

オープンいたしました。

やっと、やっと、お店ができました。
予定より、約一ヶ月おくれで、完成です。

色々なアクシデントがあり、内装工事が思うように、進まなかった経過があるのですが、 そのおかげで、お店が吹き抜けにでき、約50センチも天井が高くなったり、と嬉しい結果に繋がりました。

工事の経過を見に行く途中、世田谷代田の駅近く、材木屋さんの解体工事に出会いました。 「え〜!!壊してしまうんですか?」と思わず聞いたほど、外壁も全て、ブルーグレーの木板で出来ていて いい感じに可愛いもので、そこからいただいてきた木箱や道具棚、ドア、雨戸の戸板などは、 全て無垢の木材でできています。 使い込んだ味わいのあるものばかりで、洗って、、塗り直して、、、
特に戸板は、吊り棚に、テーブルの天板に 。。。。と大活躍!!
物取り撮影のバックに使う事もあるかと、一枚はそのまま、取っておいてあります。 これも、出会い(?)ですね。

駒場のアトリエに続き、内装を手がけていただき、今回も大変お世話になった 「月島」の嶋田さんです。(03-3465-5057)
『コーディネーターは、自分のやりたい事を”ごり押し”してこそ 、、、』 と、寛大なご理解のもとで、進んで来ました。 その優しさゆえ、断るということをなさらないので(うちも、これに随分助けられています) どんどん、お仕事がはいり、、、納期は、、、×2 です。(笑) (納期は遅れても、手抜きは一切なし、の職人さんです。)

リトアニアで製作中のオリジナルリネンは、5月下旬 入荷予定です。 (キッチンクロス、ナプキン、エプロン、トートバッグ などのラインナップです。) リトアニアから到着するジョナサンセレクトの『ジョナ伯父からのプレゼント』は5月20日到着予定です。 カゴや、糸、お裁縫の道具や、ボタン等、、、、私もとても、楽しみです!!!

これからは、クロゼット オヴ ミュゼ についてはブログにてご紹介してゆきます。

こちらの、フォトエッセイは、ミュゼフラワーズ、ミュゼディレクションについて 続けてゆきますので、宜しくお願いいたします。
(み)

<PHOTO>右上から
1・2:商品を並べはじめたところです
3:こちらにミュゼコレをディスプレーいたします
4:ヴィンテージ食器やキッチンタオル
5:オリジナル、クルミで作った針刺しやスゥエーデンからやってきたバターナイフ
6:リトアニアで生産中のオリジナルリネン。。。サンプルですが、もう既に売れたものも。。。
下右:大好きな、リンドベリも少し、、、
下中:リネンの糸やアンティークの針
下左:大変お世話になりました。。。月島さんです





エッセイ

Hello there

花ウエディング展

3月15日から21日までの一週間、池袋西武にて角川書店主催「花ウエディング展」が開催され、 ミュゼディレクション主宰/みよし もブースをデコレーションいたしました。
今月は、その模様や逸話などをエッセイいたします。

お話をいただいたのは確か、、、1月。
北欧旅行の前に企画、デザインを決め、帰国後、細かい部分を調整してゆきました。 コンセプトが決定するまでは、あれこれ考えていたと思いますが、 表現したいシーンが見えてきてからのディティールは、とてもスムーズに決まってゆきました。

☆お庭でのナチュラルなシーン+ゲストにお祝いしていただいたり、 二人をお披露目したりする場所である……ウエディング。と同時に、 それをきっかけに二人の関係が正式に公になるという意味がある。という所に視線を移し、 パーティーが終わった後のふたり……を主役に、テーブルセッティングも”宴の後”を演出する事にしました。

せっかく名前を揚げて表現する場をいただけた今回、 何らかのコンセプトのもとに、美しく、素敵に…という表現はお仕事でたくさんやらせていただいているので… 「ブライダルフェア」にするのはもったいないなぁ。。。という思いもあり、) ちょっぴり「エロ かわいい」、「少し、お行儀も悪く」、「ナチュラルだけど人工的な感じ」、「毒っけも少し…」 ……日頃プラスできないエッセンスを加えました。

14日、午後3時頃スタッフと6人で現場入り。
4人が展示ブースのデコレーションに。2人は開催中に出店するお店の設営に。 ブースはイメージより狭く、、、、汚れ等も、、、、、 (池袋西武は以前「草月展」展示のため、来た事はあったのですが、あまり記憶にありませんでした。) 結局、細かい作業が多く予想より1時間オーバー。最後、ライティングの調整をして、午後9時に終了。

嬉しかったのは、スタッフがすご〜くほめてくれた事。 各自、持ってきたデジカメで大撮影会となりました(笑)。

開催中は、以前お仕事をご一緒させていただいた方等 たくさんの方にお越しいただき、うれしい言葉をいただきました。ありがとうございます。 (来ていただいた方が、がっかりしない事を祈っておりましたが。。。)

花マルシェの方も、ヒヤシンス、四葉のクローバー、(ミュゼオリジナル)ちょうちょのカードなど 好評で、何度も商品補充するという嬉しいハプニングも!!
ミュゼコレの商品や、今春に控えている雑貨店のオープンについても来店の方々より 多くの質問をいただきました。
(*4月オープン予定のショップ『クロゼット オヴ ミュゼ』は、雑貨をメインに取扱います。 世田谷区の代田、信濃屋さんの近くです)

イベント無事終了後、21日夜撤収。
ハードスケジュールの3月末でしたが、花マルシェへの出店についても 『時期的にもぴったりだったし、とてもいい宣伝になったと思う』……と判断してくれるスタッフにも恵まれて とても、有意義なイベント参加にする事が出来、私も、自信のクオリティーについては満足することができました。

そして、、、、、ミュゼのスタッフは22日(水)の早朝から、 3月最大の山場……週末に控えている”12件!!”のウエディングに 心も身体もシフトしていったのでした。。。。。
(一週間前の出来事ですが、なんだか遠い出来事のような感じが、、、、、 ミュゼにいると時間が経つのがとっても早いのです)
(み)





エッセイ

Hello there

ストックホルム紀行

リトアニアで3日間過ごした後、私たち二人はストックホルムへ移動。
(リトアニアでの出来事は前回のエッセイをご覧下さい)

ストックホルムへ向かう空港では日本人の姿がちらほら。 リトアニアでは日本人の『に』の字もなかったので、なんだかホッとしました。

ストックホルムに降り立つと、なんとも深く赤い夕方の空が私たちをむかえてくれました。 日本ではあまりお目にかかれないその空の色に、着いて早々大興奮。 バシバシ写真を撮ってみたものの、やっぱりそのままの色を映す事は難しいですね。 でもあの空の色はストックホルムの旅の始まりを印象的にしてくれました。

ストックホルムでの主な目的は北欧雑貨の買い付け。
アンティークのキッチンクロスからストックホルムのスーパーで見つけたショッピングバック、 予定ではなかったのですが、あまりの可愛さに買ってしまった洋服たち。
ミュゼスタッフが買い占めてしまうのでは・・・と心配になるくらい身内には大人気です。 今後ホームページで販売しますのでお楽しみに!
ちなみに、私も早速買ってしまいました。

そんなこんなで、買い付けはなかなか順調にすすみました。
そんなストックホルムでの滞在のなかで特に印象に残っているのが、レナさんファミリーを訪れたことかな。 レナさんは絵本の関係のお仕事をしているとても素敵な女性。
旦那さんと3人の娘さんとの5人ファミリーです。
いろんな方々とのつながりで、今回そんなレナさんのお宅に伺う事ができました。

雪のつもった森の中にレナさんのお家がありました。 暖炉に火の灯ったあたたかなその家は、全体に白っぽく統一されていて、 旦那さんの趣味でいろいろ手を加えてある優しい感じの素敵なお家。

レナさんが焼いてくれたケーキでお茶をして、お家の中を紹介してもらい・・・ あーこんなお家で暮らしたいなーって思いました。
日本での自分の暮らしを見直さなきゃ!って。
ストックホルムの子供たちは一人一つは趣味を持っていて、親からお金をもらうって事がほとんどないそうです。 修学旅行にいくお金も自分たちで貯めるんですって! ほんと、見習わなきゃいけないことが沢山でした。

で、今回の北欧出張で1つだけ残念なことがありました。
それは、私は全く英語がダメなこと。
ホテルでinキーをしてしまったときも「キー・・・ルーム・・・キー・・・ルーム・・・」 としか言えなかった・・・。最低です。 もしも英語がはなせたら、素敵なファミリーともっともっといろいろお話ができたのに、ってホント後悔。 でも、帰国して家に帰る途中に早速英会話の本を買い、教育テレビを見て、毎日勉強してますよ。
絶対英語しゃべれるようになるぞ!

この8日間の北欧出張を振り返ってみると、あ、ビールの写真ばかり。 ストックホルムは物価高いので控えめにしてましたが、 物価の安いリトアニアや飛行機の中ではかなり頂いた記憶が。 なんだか昼間からのむクセがついてしまいました。

リトアニアでのリネン商品もかなりイイ物が出来そうでスゴく楽しみ。 なかなか収穫の大きい旅でした。 なにより大きな収穫は沢山の素敵な人に出会えて、これからもつながっていけることかな。
今後のミュゼディレクションにぜひご期待を!(岸)





エッセイ

Hello there

リトアニア紀行

1月25日から28日にかけての三日間、ロシア大陸の左端、スカンジナビア大陸の対岸に位置する バルト三国の中の一つリトアニアに行ってきました。 ご存知の方も多いと思いますがそこはリネンと琥珀の産地なのです。 ミュゼでは『クロゼット オヴ ミュゼ』というブランドを立ち上げ、その一部としてオリジナルの リネン商品をデザイン、制作することに。 その打ち合わせをかねて、スタッフと二人で提携先のオフィスを訪ねてきました。

成田発のスカンジナビア航空で9時間半、ツンドラの森の近く、ヘルシンキ空港に到着。 さっそく目にする北欧デザインのインテリアに胸おどります♪モダンだけどウッドが知的に使われていてとてもいい感じです。
BGMがなく静かで空気が気持ちいい。そして、、、、、物価が高い。 ちょっとしたサンドイッチと紙パックジュースで千円超!!青山にある大好きなあのパン屋さんでもここまではしません。 この中にはフィンランドの人々の未来の安心がインクルーズされてるんですね。。。。

それからトランジットに六時間、、、モスクワへ、パリへ乗り継いで行く人々を見送りながらリトアニア行きの飛行機を待つ二人。 待っても待っても人はふえるどころかふるいにかけられたように少なくなってゆきます。 心細さもありましたが時差の関係もあって私は三時間あまり意識不明の暴睡。。。。 やがてバスに乗って滑走路脇の飛行機のところへ。『スカンジナビア航空じゃないっ。。。』 (いや、旅行会社の方にいわれていたので、、、独り言です) ちっちゃな三列シートのプロペラ機には『リトアニア航空』と書いてありました。
空路1時間半リトアニアに到着。 窓から見える茶色い石造りの家や教会、道沿いに散らばった電熱灯のオレンジの光はとてもきれいでした。

翌日は1日仕入れ。ホテルの近くの『アンバーミュージアム』へ。
7ミリ玉くらいのアンバーとターコイズが交互に入ったネックレスを発見。。。。ほしい!! お値段も日本で琥珀買った事ないけど、お手頃。
リトアニアはそうでもないけど、このあと、有数の物価高の国スゥエーデンへ行くし。我慢しました。 でも、あとで考えてみたら。。。。このネックレス以外、リトアニアで欲しいと思ったものは、、、、何一つなかったのでした。 素敵なものを求めて街を練り歩きましたが、大聖堂で手に入れた19本の蜜蝋のキャンドル以外、、、なにひとつ。。。。 街に何軒かあるリネンショップや土産物屋さんも、品質的には多分素晴らしいと思うものの、 私たちを納得させるデザインのものは全くありませんでした。

翌日は提携のリネン工場のオフィスへ。 メールやファクスで何度もやり取りしていた担当スタッフと念願のご対面。 彼女はブルネットで長めのマッシュルームというヘアスタイルにグレーのスーツ、黒斑の眼鏡と言う知性と個性が同居したような とても素敵な女性でした.午前11時から夕方4時過ぎまでランチも取らずに打ち合わせ.生地サンプル、糸サンプル、たくさんのなかから セレクション。個人的な趣味かもしれませんが私はこの『選ぶ』という行為が大好き!!!あっという間の1日でした. リネン製のエプロンやキッチンクロス等これからたくさん作ってゆきますのでおたのしみに。

リトアニアでの買付けは書いたような結果に終わったけど、 今後の仕事について、お会いして目を見てお話しする事が出来てとても大きな充実感を持ち帰る事が出来たリトアニアでした。

余談ですが、リトアニアは美人多いです。スタイルの良さと、目元の鋭い方が多く (いい意味で)個性も加わって、ショップの女の子等みんな可愛い!! 出身の有名モデルも何人かいるという事でしたが、なるほど納得でした。

今度来る事があれば、初夏に自然を訪ねてみたいです.トラカイ湖やリネン畑、 バルト海沿岸の浜辺では琥珀が打ち寄せられて拾う事が出来るとガイドブックに書いてあって。。。。 そんなおとぎの国のようなことを、ぜひしてみたい。そう願う私です。

これから二人は、またヘルシンキを経てスゥエーデンへ。
来月後半をエッセイします。

<PHOTO>
1:ヘルシンキの空 2:ミーのジュース(これで250円ほど!!)
3:石畳のリトアニア旧市街 4:アイシングのケーキが可愛い
5:ゴシック建築の聖堂 6:家に買って帰ると文句を言われそうだった
ので、お店においてきました。。 7:このバスで飛行機に乗り込みます
8:ヴュリュニス国際空港 9:窓から見えるプロペラ





エッセイ

Hello there

お元気ですか

おかげさまでミュゼコレクションの商品もだんだんと、たくさんの方々に知っていただく事ができ、 こちらのホームページへのアクセスもアベレージ300、トップが1000近くをキープさせていただいています。
、 商品の人気も、コンスタントに買っていただいている物もあれば、例えば『ゴールドクラウンのリングピロー』は ちょっと寒い時期にたくさんの新婦にお届け、これからのシーズンに向け、今伸びているのが 『すずらんのリングピローとウエルカムボード』……というように、季節によって移り変わりつつあります。
皆さん、ご自分の結婚式のイメージを考えながら作っていらっしゃるということが伝わってきて どんなパーティーなのかな?と想像することしきりです(笑)

ホームページも、新コーナーを企画しており、もっと多くの情報を見ていただけるよう制作中です。

『We got a mail.』は、ミュゼコレのグッズを使って行われたパーティーの様子や、花嫁のこだわり、 喜びの声をお届けするコーナー。貴方からのメールやお写真、お待ちしております。

『Work File』は、ミュゼディレクションが手がけた数々の仕事を文章とビジュアルにてファイルするコーナーです。 メディアの裏舞台を見る面白さと、ミュゼってどういう会社なの?っていうところを少しでも味わっていただければと思っております。

2006年3月15日(水)〜21日(祝)まで角川書店「花時間」プロデュース『フラワーウエディングの世界展』が池袋西武にて開催されます。 海外のトップアーティスト、サイモン・ライセット氏(ベッカムや英国皇室のロイヤルウエディングを手がけた)のデコレーションを始め、 国内の8名のアーティストのよるウエディングデコレーションの表現がブースにディスプレイされます。
ミュゼディレクションも主宰みよし(私!)がアーティストの1人として選ばれデコレーションを展示する事になりました!! 今、構成を考案中ですが多分『ちょっぴりエロかわいい』ウエディングデコレーションになると思います。ご期待下さい。

このイベントにてミュゼショップもオープン予定です。ミュゼコレグッズ、ご購入の予定があるお客様に実物を見ていただけるよう サンプル展示を予定しておりますので、是非お越し下さい。この他、小物、北欧から到着ホヤホヤの雑貨等、販売いたします。お楽しみに!

ブーケレッスンも行います!!
日頃、なかなか開催できないでいるレッスンを行います。簡単に作れるミニブーケを約一時間のメニューで作る予定です。 参加していただける方、お待ちしています!!!一緒にブーケを作りましょう。
詳しい情報は、今後発売の『花時間』をご覧下さい。後ほどミュゼのホームページでもアップいたします。(三)

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目黒区駒場にあるミュゼディレクションのアトリエ
(お店ではないのでいらっしゃる時にはお電話下さいね)
月、火お休みで水曜から週末のウエディングの制作に取りかかります。





エッセイ

Hello there

休日の過ごし方

今年もまたこの季節がやってきました。
街はもうクリスマス一色。どこに行ってもクリスマスディスプレイで溢れています。

何だかワクワクする今日この頃。 さて今回は私の休日の過ごし方を書きたいと思います。 ウエディングを主にしているミュゼの仕事は週末が本番!なのでお休みは大抵、平日です。 平日ののんびりした時間。友達と他愛無い会話を楽しんだり、買い物や映画、たまにはライブに行ってはしゃいだり、、、 お気に入りのカフェでまったり過ごすこともあります。
でも、たまには一人の時間も大切。 そんな気分の時に決まって行く、とっておきの場所があります。 家から自転車で走ること15分。自然がいっぱいの「砧公園」に到着です。 少し小高い芝生の上にピクニックシートを広げ、一人の時間を思う存分楽しむのです。 お弁当を食べて読書をしたり、大好きな「曽我部恵一さん」の音楽を聴いたり、公園 にいる人々や散歩中の犬を観察するのもおもしろい。寝転がって空を眺めてぼんやり するのも気持ちいい。私にとって何よりのリラックス方法です。

今、砧公園はちょうど紅葉のシーズンです。赤や黄色、ベージュやこげ茶などの落ち 葉でいっぱいで色とりどりのカーペットのようです。だだっ広い公園の自然の中にいると 心配事などがすごく小さなことに思えて、、、そんなことより、自然の中の些細だけど 素敵な発見に喜びを感じていたいと思うのです。
そして夕暮れの公園に人恋しくなり、友達にメールしてみたりするのです。 たまにはこんな休日の過ごしかたはいかがでしょうか?(騎)

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右上:公園に到着!!
右中:広々した公園
右下:いつも通る自転車道
下左:夕暮れの景色
下中:落ち葉その1
下右:落ち葉その2





エッセイ

Hello there

湘南の暮らし

急に秋らしくなってきました今日このごろです。
今回はわたしの地元である茅ヶ崎のことを書こうと思います。

今東京に住んでいますが、近いので茅ヶ崎に帰ることはしょっちゅう。
休みの日は友達とご飯を食べたり、雑貨屋を見に行ったりします。 茅ヶ崎には海が近いため、魚料理の店が多いんですが、イタリアン、カレーも美味しいお店があるんですよ。 雑貨屋でわたしのお気に入りは駅近くのsofadesignstore。(電話番号 0467-88-5561) 商品も次々入れ替わるので、行くと必ず欲しいものが見つかります。 気になってじーっと見ているとお店の方が丁寧に説明してくれます。
おしゃれなお店が多いのが、海沿いの134号線と並行に走る鉄砲通り。 レストラン、雑貨屋だけでなく、カフェ、花屋など素敵なお店がたくさんあります。 自転車で雑貨屋巡りをしてますが、途中で海に行って、海を眺めながら休憩することも。
のんびりした時間を過ごすことがとても良い気分転換になります。

ところで、茅ヶ崎出身の有名人は多いですが、一番新しいヒーローはわたしの高校の先輩でもある宇宙飛行士の野口聡一さん。
商店街の街灯には旗がかかり、野口さんが宇宙に行っている間は夜はみんな灯りを消して、えぼし岩をライトアップするなんてイベントもありました。 実際には宇宙からえぼし岩は見えなかったそうですが、そんなところも茅ヶ崎らしいかなと。帰るとほっとする、わたしの大好きな茅ヶ崎なのでした。(二)

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右上:野口さんを応援する商店街の旗(妙になれなれしい)
右中:懐かしくて可愛いアメリカ雑貨、マサヨヘンダーソンニューヨーク
右下:駅ビルにも支店が出来たパシフィック・デリ
下左:茅ヶ崎海岸。遠くにえぼし岩
下中:海岸近くの古着屋さん
下右:上野朝子さんの雑貨店、サザンアクセンツ





 

Hello there

ミュゼコレOPEN

ついにこの日がきました。
『ミュゼコレクション オープン!』
ようやく、ようやくここまできましたよ。涙が出ちゃいます。

『ミュゼコレクション』・・・ホームページを見ていただければわかるように、 ミュゼディレクションオリジナルウエディング小物のオンラインショッピングの事。ここにたどりつくまでにどれだけの壁にぶちあたったことか…。 全てがはじめての試みで何からどうはじめればいいのかわからず、素手でその壁を砕くようにじわじわとすすみだしました。

この小物たちは、今までミュゼ社長三吉さんをはじめ、ミュゼスタッフが他にはないとびきり素敵なウエディング小物を花嫁さんに紹介したいという 想いで大切に作られてきたものばかり。
全ての小物たちにものすごい思い入れがあるのだけれど、その中でも忘れる事が出来ないのは『ちょうちょのネームカード』です。
コレ、今回のミュゼコレクションオープンの為に新たに生み出されたとっても素敵なカードなのです。蝶々の形のカードに名前を書き、 ワイングラスなどにとめられるようになっています。
この蝶の形。この形にたどりつくまでに一体何匹の蝶を描いたことでしょうか。朝も晩も家に帰っても書いて書いて書いて・・・。
そしてようやくこの曲線、この角度にめぐりあえたのです。(バックナンバーをご覧頂ければわかるように、以前にも蝶々に苦しめられた 覚えがありますが、いまでは蝶々はわたしの相棒です。)

そんなこんなでオープンを迎える事ができたミュゼコレ。
商品の可愛さには絶対の自信は持っていますが、みなさん見てくださるかな?なんて心配にもなります。
そんな時、第一号のお客様が!
「キャー注文が来たー!」って興奮してすぐにミュゼ社長三吉さんに連絡。
感無量の瞬間。この日はミュゼコレ、そしてミュゼディレクションの記念日になったのです。
そしてそして、同じ日。ミュゼコレがオープンする以前にケーキピローをお買い上げいただいたお客様から電話がありました。 ケーキピローをとても気に入ってくださったらしく、近々結婚式を迎えるお友達にプレゼントしたいと言ってくださったのです!
こんなうれしいことはありませんよ!リピーターがいないといわれているウエディング業界。大切なお友達に送りたいだなんて・・・。また涙です。

ミュゼコレオープンまでの長い道のり。今では多くの花嫁さんの手にとって頂いているなんて、またまた涙です。あーやってきて良かったなんて しみじみ思っています。
まだミュゼコレをご覧になっていない方、是非是非見てください。
そして大切な日におそばにおいてやってください。(宮)





 

Hello there

ミュゼコレ誕生

今回晴れて発表できたミュゼコレ。
構想2年、制作期間6ヶ月。これは、実質という訳ではなく、実務と兼業の日々がもたらした時間。

カードの制作には、型屋さんに職人技の限界に挑戦していただき、また、それが可能な現場を求めて探しました。
理想のフォルムと、カットできる実際の角度との融合点。
何度もの試行錯誤の過程で誕生した愛すべき蝶達。
度重なるダメだしをしておきながらも、
開発を担当したkには尊敬の念さえ抱きます.
アメリカよりお取り寄せのリボンが、先日の西部大洪水で到着の遅れなんてことも。メーカーならではの苦悩も実感。

でも、新しいものを作り出す高揚感。それが全てを飛び越えさせてくれます。出来たばかりですが、もう次の構想も浮かんでいます。
『パーティーをグラマラスに』これが合い言葉です。(み)



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